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【思考力を鍛える!】PDCAの回し方

日記
ころん。
ころん。

こんにちは!ころん。です!

都内で一人暮らしをしながら卒論に勤しむ日々を送っています。

ご覧いただきありがとうございます♡

このブログの主、私ころん。は大学生活の1年半長期インターンをしていた経験があります!そこで私が学んだ考え方などを共有できればと思っています。

今回は「PDCAの回し方」です。

結構私にはあっている考え方の1つですね!

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PDCAとは

PDCAサイクル

Plan(計画)→Do(実行)→Check(評価)→Action(対策・改善)

PDCAサイクルとは、上記の4つのプロセスを繰り返し、目標達成や業務改善を行うフレームワークです!

PDCAの回し方

各アクション別に考えるときに私が大切にしているポイントについてお話したいと思います(`・ω・´)

1.Plan(計画)

このステップでは、「5W2H」の考え方で計画を立てます。

5W2Hとは

「Who:誰が」「What:何を」「Where:どこで」「When:いつ」「Why:なぜ」「How:どのように」「How much:いくらで」

私は2H??ってインターンを始めたばかりのころ思ってました笑

このフォーマットにそって考えるだけで、情報共有がスムーズになり、やるべきことも明確化されます。

2.Do(実行)

計画を実行する工程です。

ただ実行するだけではなく、計画を「検証する」といった意味も含まれているので後から見返しやすいように過程や成果など記録を残しておくといいと思います。

また、この過程で思った改善点もメモしておくと、後の改善に役立ちますφ(..)メモメモ

3.Check(評価)

計画を評価する大切な工程です。

結果をみて、目標の進捗状況を確認する重要なステップでもあります。

この時、重要なのは「ファクトベース」で評価することです。数値や事実に基づく評価をしましょう!

ころん。
ころん。

意外と、主観的な評価を気づかないうちにしてしまうので、「ファクトベース」で物事を考えているのかを常に自問自答してみてください!

4.Action(対策・改善)

評価に基づき、改善や対策を測る工程です。

ここでは、「計画の続行」「計画を修正」「計画を廃止」を主に決めます。

そして、また計画(Plan)立案のステップへと戻っていきます。

PDCAを回すメリット

メリットは、「改善点が明確になり、効率よく行動ができる」という点です。

PDCAを着実に回すことによって、過去の経験・データが蓄積され、改善の制度を上げていくことが出来ます。

まとめ

PDCAは、個人単位で回すことのできる考え方なのもおすすめポイントです。自分の行動を客観的に振り返り改善するのにPDCAという考え方はとてもいいなと思っています。

私は、家計管理や就活時など様々な場面で使っていました!

個人的には日本人に向いている考え方だと思うので皆さんも取り入れてみてください~

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